【地震】工場の受電設備を効率化 山洋電気がピークカット装置を開発
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大型のプレス装置や搬送設備に搭載しているモータは駆動する時に瞬間的に大電力が必要となるため、受電設備を実際の消費電力以上に強化する必要がある。
新開発のピークカット装置は、モータ駆動時に電気二重層キャパシタに蓄えておいた電力を放出、電力のピークをカットできるため、受電設備を必要最低限に抑えることが可能となり、電力使用量の効率化が図れる。
また、受電装置の小型化に貢献するほか、安定したピークカット性能を長期間保てるとしている。
工場の受電設備を効率化 山洋電気がピークカット装置を開発
《編集部@レスポンス》