NTT東日本は、東北地方太平洋沖地震による通信サービスへの影響について第11報(12日20時)を公開した。 宮城、岩手エリアを中心に、加入電話87万9,500回線、ISDN・フレッツISDN12万2,900回線、フレッツ光31万3,100回線が使用できない状態といなっているという。 なお、東日本の一部エリアで影響がでていた「ひかり電話ビジネスタイプ」は回復しているという。