ソフトバンクモバイルは4日、2010年度に適用する事業者間の携帯電話接続料について、2009年度比で25%以上の大幅な値下げを行うことを発表した。 2010年度の適用水準は、携帯電話接続料の対象となるコストの低減などにより、区域内で0.127円/秒 (2009年度:0.170円/秒)、区域外で0.147円/秒(2009年度:0.197円/秒)となる。相互接続点と同社契約回線の通話が、同一の区域内に終始する場合には「区域内」の料金を適用し、それ以外の場合には「区域外」の料金を適用する。 なお同社は第二種指定電気通信事業者(NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー)ではないが、携帯電話接続料は、2010年度より適用となる、第二種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者を対象としたガイドラインの考え方にのっとって算出しているとのこと。
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