センチュリーは17日、サブディスプレイ「plus one」シリーズの新モデルとして10.1型「LCD-10000V」を発表。2月25日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円前後。 同製品は、インターフェースにミニD-sub15ピンを採用した10.1型ディスプレイ。1,366×768ピクセルのハイビジョン解像度に対応し、ノングレアパネルとLEDバックライトを採用する。電源供給はUSBバスパワーを使用。収納式のチルトスタンドを備え、3段階でディスプレイ角度を調整できる。 コントラスト比は500:1、輝度は230cd/m2、応答速度は16ms、視野角は上下45度/左右80度。本体サイズは幅249×高さ161×奥行き34mm、重さは630g。付属品は専用チルトスタンド/専用USB電源ケーブル(約1m)/専用USB補助電源ケーブル(約1m)/専用VGAケーブル(約1.8m)など。