ネットプライスは10日、同社のインターネット通販サイトに関する利用者動向の調査結果を公表した。それによると、1月のスマートフォン売上高では、Android利用者比率が4割以上を占めたとのこと。 同社ではその理由について、これまで通常の携帯電話を持っていたユーザーがスマートフォンに買い換えたことによるものと考えている。1月のAndroid比率は上旬・中旬・下旬の各期ごとに上昇しており、この年末年始から急速にスマートフォンが普及していることを裏付けている。 一方iPhone(対応版とちびギャザ★アプリ)でのCVR(サイト訪問者数に占める、購入者数の割合)は、通常のモバイル版の約6倍とのこと。要因としては商品画像の見易さ、モバイル版にはないアプリの「お気に入り機能」が挙げられている。同社サイトでは、2010年11月~2011年1月の期間の売上高について、前3か月比で220%と大きく上昇しており、この要因についても、iPhone対応開始およびiPhoneアプリ開始が寄与していると考察している。
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