アギレラがスーパーボウルの国歌斉唱で歌詞を間違えるハプニング
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“アメリカ最大のスポーツイベント”とも呼ばれるスーパーボウル。試合はもちろん、有名アーティストによる国歌斉唱やハーフタイム中のパフォーマンスにも大きな注目が集まる。2004年のハーフタイムショーではジャネット・ジャクソンの“バスト露出事件”が起き、大きな話題となった。
今年は人気歌手のクリスティーナ・アギレラが国歌斉唱を担当。圧倒的な声量で歌い出したアギレラだったが、「O'er the ramparts we watched」と歌うべきところを「What so proudly we watched」と間違えて歌ってしまった。何事もなかったように歌唱は続けられ、大拍手のなか国歌斉唱は終了したが、間違いに気づいたTwitterユーザーたちがそれを指摘するツイートを次々と投稿した。アギレラはパフォーマンス後、「私は、みんなが私の愛国心と国歌への忠実な思いを感じてくれることだけを願っている」との声明を発表。彼女の素晴らしい歌声を称賛する声も多く、騒ぎもそれほど大きくなっていないようだ。
試合はグリーンベイ・パッカーズがピッツバーグ・スティーラーズに31対25で勝利。「NFL JAPAN.COM」では、試合のハイライト動画やフォトギャラリーなどを公開している。