今年は人気歌手のクリスティーナ・アギレラが国歌斉唱を担当。圧倒的な声量で歌い出したアギレラだったが、「O'er the ramparts we watched」と歌うべきところを「What so proudly we watched」と間違えて歌ってしまった。何事もなかったように歌唱は続けられ、大拍手のなか国歌斉唱は終了したが、間違いに気づいたTwitterユーザーたちがそれを指摘するツイートを次々と投稿した。アギレラはパフォーマンス後、「私は、みんなが私の愛国心と国歌への忠実な思いを感じてくれることだけを願っている」との声明を発表。彼女の素晴らしい歌声を称賛する声も多く、騒ぎもそれほど大きくなっていないようだ。