ミクシィは7日、「mixiアプリ」スマートフォン版(mixi Touch)の開発・提供が個人でも可能となったことを発表した。 「mixiアプリ」は2009年8月にPC版、同年10月にモバイル版、2010年9月にスマートフォン版(mixi Touch)の提供がスタート。PC版については、法人・個人問わず誰でも、モバイル版とスマートフォン版については法人のパートナーのみがアプリケーション開発・提供が可能となっていた。 7日より、「スマートフォン版仕様」「クレジットカード登録について」「mixiアドプログラムについて」「mixiアプリガイドライン」などのドキュメントが公開され、個人開発者もスマートフォン版アプリの開発・提供が可能となった。PC版と同様に、mixiアドプログラムの利用にも対応する。利用には、クレジットカードの登録が必須。APIは、PC版/モバイル版とほぼ同等のものが利用可能。 なお昨年12月20日より個人開発者もmixi Graph APIの利用が可能となっている。また2月開催予定の「Developers summit」(通称デブサミ)において、mixi Graph APIを利用したサービスを作ることをメインテーマとした、主催による「ミクシィ ハッカソン」を実施する予定。
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