BIGLOBEがランキング形式で2010年を振り返る「2010年総集編」を発表。「BIGLOBEニュース」のトピックスのページビューから「今年の10大ニュース」を集計した結果、1位となったのは「サッカーW杯 日本代表ベスト16」だった。 4年に1度のサッカーW杯で“史上最弱”という前評判を覆した岡田ジャパン。ニュースサイトでもその注目度は高かったようだ。■今年の10大ニュース1位:サッカーW杯 日本代表ベスト16(6月)2位:尖閣諸島問題 中国漁船衝突(9月)3位:小沢一郎土地不正取得疑惑(1月)4位:ナインティナイン岡村が長期休養(6月)5位:冬季五輪で真央が銀メダル。金はヨナ(2月)6位:「尖閣衝突ビデオ」がネットに流出(11月)7位:「反省してまーす」スノボ國母に批判続々(2月)8位:巨人・木村拓也コーチ死去(4月)9位:普天間基地移設問題(4月)10位:押尾学被告に懲役2年6か月の実刑(9月) また、検索ワード急上昇ランキングでは「AKB48」が1位となった。シングル曲に参加するメンバーをファン投票で決定する「AKB48総選挙」など常に話題を提供してきた彼女たちが、同サイトユーザたちからも大きな注目を集めたようだ。2位は「ツイッター」。同サービスを題材としたドラマが放送されたり、「~なう」が流行語大賞にノミネートされるなど、こちらも注目を集めた。■2010年検索ワード急上昇ランキングベスト31位:AKB482位:ツイッター3位:アメーバピグ