スーパーコンピュータの性能比較プロジェクト「TOP500」の最新ランキングが発表された。 第36回となる今回のランキングで1位となったのは、中国のスーパーコンピュータ「天河1号(Tianhe-1A )」。2.57ぺタFLOPSという成績をはじきだした。前回1位だった米国の「Cray XT5(Jagua)」は2位に、日本の「TSUBAME 2.0」は4位という結果だった。 トップ10にランクインしたのは、中国が2台、米国が5台、日本とフランスとドイツが1台だった。