グリーンハウスは24日、23.6型フルHD液晶ディスプレイ「GH-JLH243SHB」を発表。12月中旬から発売する。直販価格は22,800円。 同製品は、エッジライト式の白色LEDバックライトを採用。これにより従来のCCFLバックライト採用の同型モデルと比較して、約57%消費電力を削減したという。また、最薄部17mmのスリムデザインとした。 液晶パネルはワイドTFTを採用し、視野角は上下160度、左右170度。ダイナミックコントラストを50,000:1(通常時は1,000:1)としたほか、インターフェースにはHDMI、ミニD-sub15ピン、DVI-Dをそろえ、多彩な機器接続に対応した。各機器の切替は、本体前面のボタンで素早く行なえるとしている。 輝度は300cd/m2、応答速度は5ms(GTGは2ms)、スピーカーは1W×2を搭載。また、地デジ視聴時に最適な色合いに調節する「地デジ視聴最適化モード」を備えた。本体サイズは幅555.9×奥行き212.8×高さ416.9mm、重さは4kg。
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