アイファイジャパンは、同社が提供する無線LAN内蔵メモリカード「EYE-Fi(アイファイ)カード」のユーザーを対象に、撮影画像をEye-Fiサーバ上で保存/閲覧できるサービス「Eye-Fi View」を開始した。 Eye-Fiカードは、無線LAN機能を搭載したSD/SDHCカード型のメモリカード。SD/SDHCカード対応のデジタルカメラに挿入し、撮影画像を保存できるほか、撮影した画像を無線LANアクセスポイント経由でPCなどへ転送できる。 同サービスは、Eye-Fiカードのユーザーを対象にし、デジカメの撮影画像をEye-Fiサーバに保存できるストレージサービス。無償で最大7日間、容量無制限で利用できる。7日間の期限を延長したい場合は有料プラン「Eye-Fi Premium」(月額480円、年間契約の場合は4,800円)を用意する。 5月から順次発売された「Eye-Fi X2シリーズ」に同梱の管理ソフト「Eye-Fi Center」のweb版を利用し、サーバ上で保存画像を選択後(複数可)、「メール送信ボタン」を押すだけで共有ページ(URL)が自動的に生成。Eye-Fiユーザー以外でもログインなどの手間をかけずに同ページへアクセスのうえ、画像の閲覧や一括ダウンロードが行なえる。 web版のEye-Fi CenterへはPCだけでなく、iPhoneなどのスマートフォンやiPadからアクセスすることが可能。そこから「Eye‐Fi View」上の画像を閲覧できるほか、Facebookやmixiなどのオンラインサービスに投稿することもできる。 また、Eye-Fi X2のユーザーは、Eye-Fi Centerからカードの設定画面で「Eye-Fi View」のタブを開き、チェックボックスを有効にすることで、その後、Eye-Fi X2カードで撮影した画像がEye-Fi Viewに自動で転送/保存されるようになる。
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