「光の道の実現に向けた新提案」に関して、人員確保、実現の可能性など報道関係者からの質問が飛んだ。ここでは、孫正義氏の回答をビデオで紹介する。 今回の提案は、土台に当たるアクセス系のところを新たなアクセス回線会社が担当し、通信サービスのところで競争を促すというもの。ビデオには紹介していないが、孫氏は今回の提案により「(アクセス回線部分が黒字になるのに)競争相手を排除するために持ち続けるのは不当競争なのではないか?筆頭株主である日本政府はそれを認めてよいのか?」と疑問を投げかけている。