UQコミュニケーションズは、10月5日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2010」に出展する。同社展示ブースでは、下り最大330Mbps、上り最大112Mbpsの次世代超高速モバイル通信「WiMAX 2(IEEE 802.16m)」の動態デモとして、複数のHD動画アプリケーションの同時伝送を実施する。 WiMAX 2は、下り最大330Mbpsと光回線並みの通信速度を持ち、伝送遅延のさらなる短縮や、高速モビリティ機能の拡大(時速350kmでの通信が可能)などの特長がある。さらにUQ WiMAXの基地局を運用することもできる。WiMAX 2の商用化は2012年の予定となっている。 「CEATEC 2010」の同社のブースでは、WiMAX搭載飲料自動販売機などのWiMAXデバイスが展示されるほか、WiMAXパソコン、WiMAX Speed Wi-Fiのタッチ&トライが実施される。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…