東京ゲームショウ2010のビジネスデイに出展したCRI・ミドルウェアは力を入れる「CRI mobile」の新たな展開として、世界初のiPad向け裸眼立体視技術を展示しました。CRI・ミドルウェアブースピクトロニクスが開発した特殊なシートをiPadやiPhoneに貼り付けて、立体視用の映像を流す事で裸眼でも奥行きのある映像を楽しむ事が出来ます。2Dと3Dの切り替えも容易のようです。CRI・ミドルウェアではiPad/iPhone向けのミドルウェアを担当しました。裸眼立体視技術を展示表面に特殊フィルムを張り付ける方式ブースではデモを観賞できました。現在は開発中ということで、まだチラつきもありましたが、iPadやiPhoneでの裸眼立体視は可能性が大きく期待されます。この技術を見たいという来場者も多く集まったようです。ちなみにシート自体の価格は3000円程度に収まるのではということでした。その他には今夏リニューアルした統合オーディオソリューション&マルチストリーミングエンジン「ADX2」などを展示していました。
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