Kilo-Clientは、物理的にはNetApp Global Dynamic Laboratory(GDL)内に構築されています。このラボは、ノースカロライナ州のResearch Triangle Park(RTP)にあるNetAppの施設に設けられた革新的な新データ・センターです。Kilo-ClientはNetAppの開発部門の Shared Test Initiative(STI)に属すことになります。STIでは複数のテスト・ベッドを提供し、導入、テストの実施、結果収集の自動化に特に重点が置かれる予定です。STIはラボ内のすべてのリソースの仲介役となり、こうしたリソースを動的に共有できるようにします。
Bradは2006年にNetAppに入社し、現在は、NetApp Dynamic Data Center、RTP Engineering Data Center、NetAppのグローバル・エンジニアリング・ラボ・ネットワークを担当する、6名のエンジニア・チームのリーダーを務めています。 NetAppに入社する前は、Cisco Systemsで約7年にわたってLANのスイッチング・スペシャリストを務めていました。通算すると、大規模LANとデータ・センター設計に関して13 年を超える経験があります。
・Kilo-Clientチーム NetApp
エンジニアリング・サポート・システム・チームのメンバーには、Brandon Agee、John Haas、Aaron Carter、Greg Cox、Eric Johnston、 Jonathan Davisがいます。