ワールドワイドで展開されているマイクロソフトのテクニカルカンファレンス「Tech・Ed」が25日、パシフィコ横浜で開幕した。 内容は大きく「テクニカルセッション」「Hands-on Lab」「シアターセッション」「Bird of Feature & ライトニングトーク」に分類され、午前9時半から19時40分まで複数の講演・デモが開催されている。「テクニカルセッション」はクラウドサービス、仮想化、サーバプラットホーム、データ管理、プロダクティビティーなどが用意され、今後のロードマップがアナウンスされるものもある。全体的にWindows Azureに関するものが目立つが、26日には「開発者のためのInternet Explorere 9」といった講演も見られる。シアターセッションではテクニカルセッションでは使えきれなかったSQL Serverのディープな内容が用意されているようだ。 会場内はほとんどのフロアに、ACが準備されたテーブルが用意されており、多くの人が講演の合間に利用していた(会場では無線LANも用意されている)。なお、初日にライブ配信された基調講演は、現在「Tech・Ed 2010」のサイトにてオンデマンドで視聴することが可能だ。
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