米Amazon.comの子会社であるAmazon Web Services LLC(AWS)は18日、今回4度目となる「スタートアップチャレンジ」コンテストの実施について発表した。
「スタートアップチャレンジ」は、Amazon Web Servicesのクラウドコンピューティングプラットフォームを使った、ビジネスプランとアプリケーションを提示するコンテスト。今回は22国を対象とし、日本をはじめとするアジアパシフィックの国々も初めて対象となった。アジアパシフィック地域で「スタートアップチャレンジ」に参加できる国々は、オーストラリア、インド、日本、ニュージーランド、シンガポール、韓国。