バンドセットの前でカメラを見つめる少女。どこかで見たことあるようなその顔は仲里依紗。「時をかける少女」「ゼブラクイーン」「ヤンキー君とメガネちゃん」などで幅広い役柄を演じ“カメレオン女優”として人気上昇中の彼女が、今度はロック少女に変身した。 この写真は、仲里依紗が主演を務める連続ドラマ「日本人の知らない日本語」の主題歌となっているゴーストノートのニューシングル「ボクキミビリーバー」のジャケット写真。仲里依紗は同曲のビデオクリップにもロック少女に扮して出演している。 ギターをかき鳴らしたり、華麗なマイクさばきを披露したりするその姿はバンドマンさながら。本人も「今までにやったことのない撮影で、お芝居とまた違って面白かったです。ロックな衣装もハデハデな感じで気に入ってます!」とコメントするなど、ロック少女がすっかり気に入った様子だ。ゴーストノートのオフィシャルサイトでは、同ビデオクリップの一部を公開している。