ジェイアール西日本コミュニケーションズは4日、大阪駅にて大型デジタルサイネージ広告の実証実験を開始すると発表した。 西部地下道 (梅田バーチャルコリドー)広告スペースに143インチ相当のTallVision(トールビジョン)を設置して、静止画や動画、Web画面などのコンテンツを配信する。TallVisionは42インチ液晶ディスプレー12面構成。 実証実験は6日から12月31日までで、「美人時計大阪版」の未公開コンテンツと、企業・団体などの広告を一定間隔で切り替えて表示する。