フィールズは29日、iPadを350台導入し、同社の全営業社員による活用を進めると発表した。さらに今後約1,000台以上を導入し、フィールズグループ各社においても活用を進めていくという。 フィールズは、全国の約1万のパチンコホールに対して、パチンコ機やパチスロ機の企画・営業を行っている。iPadは顧客との商談やプレゼンテーション時に用いるという。同社は得られた市場情報は遊技機の企画・開発部門にフィードバックして、新商品の開発に活かすとしている。また同社はiPadに最適化させたプレゼンツールとしてのソフトウェアを開発中だという。