「HAL」は脚に障害を持つ人や脚力が弱くなった人の脚力、歩行機能をサポートするロボット。単なる動きを介護するのではなく、自律動作を支援するのが特徴だ。筋肉を動かそうとする脳からの電気信号を生体電位センサが検出し、コンピュータ制御により各部モータを動作させる。なお、HALは人の基本動作をパターン化し、それに合わせて制御する自立的な制御機構を持っているという。
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