富士急ハイランドが人気アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の世界観が楽しめるパビリオン「EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」の建設を発表。特設サイトもオープンした。 「EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」には、エヴァンゲリオン初号機の実物大立体胸像を展示する予定。特設サイトではその完成イメージが掲載されているのだが、さすがにでかい。主人公“碇シンジ”が初めて“エヴァ”と出会った第7ケージ(格納庫)を再現している。同パビリオンでは、エヴァンゲリオンの実物大コクピットや「渚カヲル」の等身大立像などエヴァンゲリオンの世界をリアルに楽しめる仕掛けを用意するという。オープンは7月23日の予定だ。 特設サイトでは、オープンまでの開発記録映像を順次公開していく。第一弾となる「第1次中間報告」は5月26日に公開。実物大初号機がどう作られていくのか、記録映像の公開が待たれる。この記録映像はYahoo! JAPAN「ヱヴァンゲリヲン特集2010」でも紹介されるそうだ。