ヤマダ電機と日本ユニシスは15日、iPhoneと連動したポイント会員システムを共同開発し、「ヤマダポイントカード」の利用者に向けサービス提供を開始したことを発表した。iPhoneを使ったポイント会員システムは国内家電量販専門店業界初。 利用者は、従来のリライト形式の会員カードに代わり、iPhoneを使って、全国47都道府県どこにでもあるヤマダ電機の店舗で活用できる。ポイント残高の確認、ポイントの取得や利用が可能。また会員向けの便利なサービス情報などを受け取ることができる。本サービスへの入会により、現在利用中のポイントカードは不要となるとのこと。来店ポイントスロットや買い物後スロットの利用も可能となっている。 このシステムはiPhoneアプリケーションとWebアプリケーションが連携したポイント会員システムとなっており、iPhone個体の識別子とアプリケーション固有のIDによる認証によりセキュリティの高い認証が可能となっているとのこと。アプリ「YAMADAモバイル」はApp Storeから無償ダウンロードが可能。
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