今回のイベントは、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)が13日に発表した「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」の製品発表会。同モデルは、ニューヨークを拠点に活躍するファッションデザイナーであるヴィヴィアン・タム氏がデザインを担当した、「HP Mini 210」のデザイナーズモデルだ。
また「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」ではデザインだけでなく、販売方法でも様々な試みが行われ、前述のVivienne Tam直営店での販売の他、女子大生による販促、映画「セックス・アンド・ザ・シティ」の劇中プロモーションなども展開している。劇中では登場人物の「サマンサ」がこのミニノートを使用するシーンがあるという。西山さんは「映画の公開前に劇中に出てくる商品が使えるのはすごいですね」と語っていた。
「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」は、4月15日からVivienne Tam直営店(青山路面店、六本木ヒルズ店、代官山ディセ、神戸路面店)にて限定100台でHP Direct Plusモデルの先行予約を開始する。販売開始日はHP Directplusモデルが4月26日、量販店モデルが4月28日となる。販売価格はそれぞれ、63,000円(HP Directplusモデル)と60,000円前後(量販店モデル)(ともに税込)。
《RBB TODAY》