東芝は、同社液晶テレビ「レグザ」の新製品として、4月1日以降のエコポイント改正に対応する「46ZX9500」、「32RX1」、「26A9500」、「22A9500」を発表した。46ZX9500は4月上旬、32RX1は4月中旬、26A9500と22A9500は4月下旬に発売する。価格はすべてオープン。 46ZX9500はVA方式の46V型倍速フルHD液晶の「46ZX9000」、32RX1はVA方式の32V型倍速液晶の「32R9000」、26A9500は26V型ハイビジョン液晶の「26A9000」、22A9500は22V型ハイビジョン液晶の「22A8000」の後継機種。予想実売価格は46ZX9500が450,000円前後、32RX1が140,000円前後、26A9500が85,000円前後、22A9500が70,000円前後。 同社広報によれば、4月1日に改正されるエコポイント制度にあわせて厳格化された省エネ基準をクリアするため、より省エネ性能を高めたという液晶パネルに変更。これにより、新エコポイントの対象基準をクリアしている。なお、4機種ともパネルの変更以外は前機種と同仕様だが、32RX1のみ解像度が従来モデルの1,366×768ピクセルからフルHDの1,920×1,080ピクセルにアップしている。 ZXシリーズは、LEDバックライトや500GBの内蔵HDD、トリプルチューナーを搭載する上位機種。Rシリーズは、ダブルチューナーを搭載し、最大4台までの外付けUSB HDD録画などに対応するスタンダード機種。Aシリーズは、シングルチューナー搭載でシンプルなデザインのエントリー機種となっている。
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