米comScoreは10日(現地時間)、米国内におけるモバイル端末のマーケットシェアについて発表した。対象期間は2009年10月から2010年1月。 端末別のシェアで1位を獲得したのはモトローラ(22.9%)、2位にLG(21.7%)、3位にサムスン(21.1%)と続く。一方、スマートフォンのプラットフォームでは、RIMがトップシェア(43%)、2位がアップル(25.1%)、3位がマイクロソフト(15.7%)、4位がGoogle(7.1%)、5位がPalm(5.7%)となっている。Googleは4位ではあるが、急速にシェアを高めてきており、4.3ポイントの伸びを示している。 今回は、モバイル機器におけるコンテンツ利用についても調査がなされた。テキストメッセージ送信の利用が多いが、SNSの利用も拡大してきているのが特徴だ。
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