暴行問題が取り沙汰されていた横綱・朝青龍が4日、現役を引退すると表明した。各メディアが一斉に報じている。 優勝25回を誇る平成の大横綱・朝青龍だが、土俵外では数々の騒動を繰り返していた。今年の初場所開催中の1月16日には、都内で泥酔した上、知人男性とトラブル。この男性が朝青龍に暴行されたとの報道の一方で、朝青龍のマネージャーである一宮章広氏が朝青龍をかばうために虚偽の発言をし、結果的にマネージャーを辞任するなど、混乱をきたしていた。この問題で朝青龍は日本相撲協会の理事会に召喚されている。 一宮氏による「朝青龍オフィシャルブログ」では、マネージャー辞任発表後もエントリーが更新されており、4日未明には「自分のした事の重大さを今になって感じています」「事実は調査委員会で、きちんと判断されると思います。今は疑いも晴れて、横綱が大阪の土俵に立っている姿を見る事が自分の願いです。これからも横綱朝青龍をお願い致します」と綴られている。まだ引退に関するエントリーはなく、今後この場で何が語られるのか注目が集まる。
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