Mozilla Japanの瀧田佐登子代表理事は、「ブラウザが単なるアプリケーションという固定観念を破って新しいカタチへと変化していく、そのダイナミックな動きを実感していただければと思います。また、ここ数年のWebの進化により、私たちを取り巻くインターネット環境はますます便利になってきていますが、一方でユーザーが危険にさらされる場面も増えています。非営利の公益法人であるMozillaは、ブラウザを提供する立場から安全性を第一に考え、ユーザーが安心してWebを活用できるよう、日々努力しています。ふだん、速度や派手な機能ばかりに目が行きがちですが、セキュリティに対する取り組みも含め、すべてにおいて常にブラウザをリードし続けるFirefoxに今後もご期待ください」とのコメントを寄せている。
《冨岡晶》