日本レジストリサービス(JPRS)は5日、 ドメイン名やDNSに関する知識を、漫画で楽しく学ぶことができる冊子「ポン太のネットの大冒険」を公開した。 冊子「ポン太のネットの大冒険」は10ページのPDFファイルとなっており、「城島ポン太の場合 仕事中バナナが落ちてきた」という、唐突な場面からスタート。インターネット、ドメイン名、DNSの仕組みからはじまり、TLDの重要性まで、漫画を織り交ぜながら広範囲に説明する内容だ。冊子はJPRSのサイトで無償公開されている。なおJPRSでは、ドメイン名・DNSにまつわるクイズも出題中だ。