日本レジストリサービスは17日、中学・高校生を対象としたWebコンテスト「ThinkQuest@JAPAN 2009」に協賛し、独自ドメイン名の利用を希望する全応募チームにJPドメイン名(英数字と日本語)を提供するとともに、作品をアピールする上で最も効果的なドメイン名を選択したチームに「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」を授賞すると発表した。 1998年に開始されたThinkQuest@JAPANは、インターネットを活用した中学・高校生向けのWebコンテスト。日本レジストリサービスは、2001年度から各年度の受賞チームや応募チームに希望するJPドメイン名(日本語と英数字)を提供し、7年間で330チーム、660ドメイン名となっている。