東芝は、同社の液晶テレビ「レグザ」から32V型の「32A900S」を発表。22日から発売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は100,000円前後。 同製品は、シンプルにテレビ機能を凝縮したエントリーモデル。映像処理回路には映像・音響・ネットワーク機能をコントロールする「メタブレイン・プロ」を搭載した。視聴する環境に対応した自動映像調整モード「おまかせドンピシャ高画質」を備え、明暗に応じて最適な映像調節を自動的に行なう。また、ヒストグラム解析により高度な質感表現を実現する「質感リアライザー」などを装備した。 番組表は見やすく7チャンネル6時間分を表示可能。ひんぱんに使用するボタンを大きくした「シンプルリモコン」が付属する。チューナーは地上デジタル/BS・110度CS・CATVデジタル/地上・CATVアナログ。液晶解像度は1,366×768ピクセル、コントラスト比は4,000:1(ダイナミックコントラストは40,000:1)。内蔵スピーカーの実用最大出力は5W×2。インターフェースはHDMI×3/D4/ビデオ入力/光デジタル音声出力/LAN(10BASE-T/100BASE-TX)/電話回線など。本体サイズは幅78.6×高さ57.4×奥行き26.6cm(スタンド含む)、重さは13kg(スタンド含む)。
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