“ミクスチャーロック”の第一人者とも呼ばれ、日本でも高い人気を誇る5人組バンド、ゼブラヘッドにアヴリル・ラヴィーンが激怒しているという噂が飛び交っている。 ゼブラヘッドは、海外女性シンガーの有名楽曲をパンクロック流にカバーしたアルバム「パンティー・レイド」を11月4日にリリースする。同アルバムのなかで、彼らはアヴリル・ラヴィーンのヒット曲「ガールフレンド」をカバーしており、この曲がアルバムからのファーストシングルに決定。そこまでは良かったのだが、なんとビデオクリップまで忠実にカバーしてしまったから大変なことに。 本家のビデオクリップでは、アヴリル・ラヴィーンがキュートな一人二役を演じ大きな話題を呼んだが、ゼブラヘッドバージョンではフロントマン2人が女装に挑戦。また、本家で披露されているクールなダンスシーンにも果敢に挑戦しているが、それもかなり“グダグダ”な仕上がり。絶妙のパロディ具合に笑えるが、ビデオクリップを見たアヴリル・ラヴィーンは「女装とダンスの趣味は最悪」と激怒しているとか!? このお騒がせビデオクリップは、GyaO!で視聴可能となっている。また、YouTubeの「RCAレコード公式チャンネル」ではアヴリル・ラヴィーンのオリジナルバージョンの視聴も可能なので、見比べてみてはいかがだろう。