WIRELESS JAPAN 2009の会場では、UQコミュニケーションズがWiMAXインフラを使ったデジタルサイネージをデモ。お台場地区と秋葉原でテストカーを走らせ、その車に搭載されたカメラのライブ映像がWiMAX通信によってサーバにアップされ、会場のタッチパネル式のモニタ地図上で再生する仕組みだ。デモされていたのはGoogle MAPかと思われるが、任意のバルーンをクリックすることでその場所のライブ映像を観ることができだ。現在のサイネージはローカルに保存してあるコンテンツを再生するのがほとんどだが、リアルタイムで配信を行うことによって新しいサイネージのスタイルが生まれる。