日本エイサーは、eMachinesブランド初の18.5V型ワイド液晶一体型デスクトップPC「EZ1600-E5」(白)/「EZ1601-E6」(黒)を発表。7月8日より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は49,800円。 同製品は、液晶ディスプレイと本体が一体型のデスクトップPC。液晶サイズは18.5V型ワイド(解像度1,366×768ピクセル)で、奥行きが約5.4cmという省スペース型となっている。CPUはAtom N270(1.6GHz)を搭載し、ファンレス設計により動作音の軽減化を図っているという。 おもな仕様として、メモリは1GB(最大1GB)、HDDは160GB(5,400rpm)、チップセットは945GSE ExpressでグラフィックスはGMA950(チップセット内蔵)。光学ドライブはDVDスーパーマルチで、MMC/SD/MS/MS PROに対応するマルチカードリーダーを装備。インターフェースはUSB×5/ヘッドホン/マイクなど。無線LANはIEEE802.11b/g/n、有線LANは10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T。本体サイズは幅484×高さ380.9×奥行き54.55mm、重さは約3.86kg。付属品は電源ケーブル/ACアダプタなど。
【COMPUTEX TAIPEI 2009(Vol.18)】インテル、Moblin Executive Summitを開催!Moblin v2.0 beta搭載ネットブックも2009.6.7(日) 1:52