日本、豪、韓国、オランダがW杯出場決定! ポルトガル首の皮1枚つながる
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敵地ウズベキスタンの首都タシケントで行われたウズベキスタン戦。日本は前半9分にMF中村憲剛からのパスからFW岡崎慎司のゴールで先制。その後ウズベキスタンに攻め込まれ、試合終了直前にはMF長谷部誠が一発レッドカード、岡田武監督も退席処分になるなど不可解な判定に見舞われたものの、なんとかこの1点を守りきり、1-0のスコアで勝利。その結果、アジア最終予選グループAで勝ち点14となり2位以上が確定、4度目のW杯出場を決めた。
この日は世界各地でW杯予選が行われ、その結果オーストラリア、韓国、オランダがW杯出場を決めた。注目はヨーロッパ予選のグループ1。クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルがグループ3位と低迷、W杯出場に黄色信号が点っている。ヨーロッパ予選では最低でもグループ2位までに入らなければW杯出場の可能性はなくなるが、2位のハンガリーと勝ち点7の差がついているのだ。ポルトガルはこの日はグループ内では比較的弱いとされるアルバニアと対戦。2-1のスコアで辛うじて勝ち、この日試合のなかったハンガリーとの差を勝ち点4に縮めた。しかし無条件でW杯出場を決められる1位のデンマークがスウェーデンに1-0で勝ち、勝ち点を16まで伸ばしており(ポルトガルは勝ち点9)、黄色信号は相変わらず点ったままだ。クリスティアーノ・ロナウドをW杯で見たいというサッカーファンは多く、ポルトガルの動向は今後のヨーロッパ予選最大の注目だ。
ともあれ日本4度目の出場決定、おめでとう!