NTTドコモは4日、「docomo PRIME series」に約3.4インチのタッチパネルを搭載した「F-09A」を追加。10日より販売すると発表した。 「docomo PRIME series F-09A」(富士通製)は、メインディスプレイに約3.4インチフルワイドVGAのタッチパネルに加え、ディスプレイを90度回転し、スライドさせることが可能な「スライドヨコモーション」機能を搭載している。 また、デジタル一眼レフの画像処理エンジン技術である「Milbeaut(ミルビュー)」を継承した「Milbeaut Mobile」対応の810万画素CMOSカメラや、端末の動きを感知し、自分が向いている方向にあわせて目的地の方向と距離を教えてくれるロケーションレーダーに対応したモーションセンサーなども搭載。さらに、運動強度をリアルタイム計測するエクササイズカウンターも備えており、タニタ社製の体組成計(BC-501)や血圧計(BP-300)と赤外線通信により連携、データ管理が可能だ。 サイズは約高さ114mm×幅51mm×厚さ18.5mm(最厚部は約18.6mm)で、重量は約138グラム。バッテリー駆動時間は3G網では連続通話が約240分、連続待受時間が約630時間で、GSM網では連続通話が約210分、連続待受時間が約320時間。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
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