「Biz∫」ではBPM(Business Process Management)によって他のパッケージとの連携も簡単になるため、実績のある有力なパッケージベンダーとオープンな連携が可能とされている。また新アーキテクチャの基盤には「intra-mart」を採用し、標準機能としてSaaS、クラウドにも対応する。SOA(サービス指向アーキテクチャ)の業務サービス群とBPM機能から成り、業務の可視化が可能となるため、既存業務プロセスへの対応や組み直しを簡単にするとともに、その改善やJ-SOX対応に大きな効果を発揮する見込みだ。