自らの華麗なるラブストーリーを記したエッセイ「トリオリズム」を原作とした映画「IL VENTO E LE ROSE ─愛するということ─」に主演した姉・恭子。そして、すべてイタリアで行われたという撮影にも同行した妹・美香───番組では2人に作品の見どころをじっくりと伺っている。
同映画はメガホンをとったエリーザ・ボロニーニ監督をはじめ、制作に携わったのはすべて女性。「IL VENTO E LE ROSE ─愛するということ─」は、そんな女性ならではの視点と価値観に彩られた、究極の「女たちのための官能映画」だという。この作品に、恭子はこんなメッセージを込めたと語っている。「すべての選択はあなたがしてきたもの。あなたの人生は、あなたのものなのです」
映画「IL VENTO E LE ROSE ─愛するということ─」は、5月9日から新宿バルト9ほかにて全国ロードショー公開中だ。
《関口賢》