アイシェアは8日、iPhoneに関する意識調査の結果を発表した。所持者・購入検討者が思うiPhoneの魅力の1位は「豊富なアプリ」で全体の7割半を占めた。 今回の調査は、iPhoneに関して、20〜40代を中心とするネットユーザー男女342名を対象とした有効回答をまとめたもの。男女比は男性が55.3%、女性が44.7%。年代別では20代が36.8%、30代が29.2%、40代は33.9%。「iPhoneを所持している」は全体の4.4%(15名)、「購入を検討している」は4.4%(15名)、「以前に購入を検討したことがある」は13.7%(47名)、「検討したこともない」が77.5%(265名)。調査期間は2009年4月13日〜16日。 iPhoneを所持、または購入を検討しているユーザーにiPhoneの魅力を複数回答形式で聞いたところ、「豊富なアプリ(ソフト)」が76.7%で第1位。「音楽プレーヤー」機能が66.7%、「ネット通信(ブラウザなど)」が63.3%と続く結果となった。 また、iPhoneの所持者が増えそうな人気ゲームについて聞いたところ、1位はドラゴンクエストシリーズ(38.6%)、2位はファイナルファンタジーシリーズ(34.2%)、3位はモンスターハンターシリーズ(25.4%)という結果。iPhoneでも人気ゲームがハード購入者を増やす鍵となるのかもしれない。 そのほか、iPhoneに興味を持った理由としては、1位が「本体のスタイル」(59.7%)、次いで「CMを見て」(26.0%)だった。
「Apple Vision Pro」「Apple Intelligence」……これを見れば全てわかる!アップル新発表のポイント【WWDC24】 2024年6月11日 日本時間2024年6月11日午前2時に開催されたAppleの発表イベント…