バッファローは15日、無線LAN9製品の価格改定を実施。最大で約22%の値下げとなっている。 今回、価格改定が実施された製品は、アンテナを内蔵したピアノブラック調の薄型ボディで、802.11b/g/nドラフト2.0に対応する無線LAN親機「WHR-G300N」や、親機と子機をセットにしたモデル「WHR-HP-G54/EK」など無線LAN関連の9製品。このうち値下げ幅が最大となったのは、無線LAN簡単設定方式「AOSS」とともに、業界団体のWi-Fi Allianceが策定した業界標準の設定方式「WPS」にも対応したIEEE802.11b/gの無線LANルータ「WHR-HP-G」で、旧価格9500円から新価格7400円へと約22%の値下げとなっている。
「Wi-Fi Protected Setup」に無線LAN設定情報を取得される未対応の脆弱性(JVN) 2012年1月4日 IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」…