GyaOの「シネマ&ドラマ」では、映画「ベロニカは死ぬことにした」の配信を開始した。 「ベロニカは死ぬことにした」は、作家パウロ・コエーリョの代表作を、脚本家の筒井ともみが映画化した衝撃作品。退屈な日々に別れを告げるため自殺した女性が、収容されたサナトリウムで初めて人を愛することを体験し、生きることへの欲求を感じていく様を描く。市村正親、風吹ジュン、中嶋朋子、荻野目慶子、淡路恵子など、実力派の出演陣が脇を固めるなか、体当たりの演技で衝撃を与えた真木よう子と、本作が映画初出演となった韓国若手俳優イ・ワンが主演を務める。 若さと美しさ、すべてを持ちながら退屈な日々に別れを告げるため、自殺した女性トワ(真木よう子)。次に彼女が目覚めたのは、サナトリウムの一室だった。そして院長から余命7日間だという事実を告げられる。迫り来る死に戸惑い混乱していたトワだが、やがてサナトリウムでの体験が生きることへの欲求を生む……。配信期間は4月20日まで。