KDDIと沖縄セルラー電話は18日、8.1メガカメラと3.3インチフルワイドVGA有機ELディスプレイを搭載した「Cyber-shotケータイ S001」を、19日に販売開始することを発表した。 「Cyber-shotケータイ S001」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)はソニーが独自に開発した、808万画素のCMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」を搭載。逆光、夜景などの撮影シーンをカメラが判断し、露出やホワイトバランスを自動調整する「おまかせシーン認識」や、1秒間に連続で約7枚の写真を撮影、その中で携帯がベストショットをおすすめしてくれる「おすすめBestPic」など、撮影をサポートする機能が充実。また、撮った写真を、ソニーの液晶テレビ「ブラビア」にビジュアルポストカードとして送信できる「〈ブラビア〉ポストカード」や、ブログアップ機能にも対応している。 さらに、au初となる、GSMとCDMAのデュアルローミングに対応。国際ローミングサービス「グローバルパスポート GSM」「グローバルパスポート CDMA」の両方に対応しており、アメリカ、オーストラリア、イタリアなどを含む、世界180国以上で日本で使っている電話番号やメールアドレスが利用可能だ。 サイズは約高さ115mm×幅51mm×厚さ17.8mm(最厚部は21mm)、重量は約145グラム。バッテリー駆動時間は国内モード利用時で、連続通話が約230分、連続待受時間が約250時間。カラーバリエーションはマゼンタ、オリーブ×ゴールド、ブラックの3種。
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