バッファローは、無線LAN簡単設定方式「AOSS」と「WPS」の両方に対応した無線LANルータや100/10Mスイッチングハブなど7製品の価格改定を実施。親機単体のブロードバンド無線LANルータで約12%の値下げとなっている。 価格改定の対象となる製品は、無線LAN簡単設定方式「AOSS」とともに、業界団体のWi-Fi Allianceが策定した業界標準の設定方式「WPS」にも対応したIEEE802.11b/gの無線LANルータ「WHR-G」と子機セットなど7製品。このうち大幅な値下げとなったのは、親機単体モデルとなる無線LANルータ「WHR-G」、旧価格8,500円から新価格7,400円へと約12%の値下げとなっている。
「Wi-Fi Protected Setup」に無線LAN設定情報を取得される未対応の脆弱性(JVN) 2012年1月4日 IPA/ISECおよびJPCERT/CCは、「Wi-Fi Protected Setup(WPS)」…