iVIS HF S10とiVIS HF20の共通機能として、従来の「DIGIC DV II」の信号処理における演算能力を向上させた新映像エンジン「DIGIC DV III」を搭載。画面内にある人物の顔を瞬時に検出する「フェイスキャッチテクノロジー」、外部センサーとコントラスト検知で高速なフォーカス制御を行う「ハイスピードAF」を採用し、より一層の高画質記録が可能になった。AVCHD規格の最高記録レートにあたる24Mbpでの記録に対応し、平均ビットレート約24MbpsのMXPモードと約17MbpsのFXPモードで、フルHD(1,920×1,080ピクセル)の映像を記録できる。32GBの内蔵フラッシュメモリとSD/SDHCカードスロットを搭載し、両メディアを組み合わせてLPモードで記録した場合、最長約24時間半の長時間録画ができる。