バッファローは16日、LAN端子とUSB2.0端子を搭載する外付けHDD「HD-CELU2」シリーズを発表。10月下旬に発売する。価格は1TBモデルが26,400円、640GBモデルは21,000円、500GBモデルは18,900円。 同製品は、LAN端子とUSB2.0端子を搭載し、本体前面の切り換えスイッチで「USBモード」と「LANモード」を切り換えられる外付けHDD。通常はターボUSB機能搭載で高速転送が可能なUSB2.0用外付けHDDとして使用し、家庭内でデータを共有したいときはLAN接続で利用するなど、使い方に合わせて切り換えられる。ネットワーク上のPC(Windows搭載PC)は最大8台まで接続してデータ共有できる。 付属ソフト「ecoマネージャ」(Windows Vista/XP/2000のみ対応)をインストールすれば、USBモード時に一定時間HDDへのアクセスがない状態を検知して、HDDの回転を停止。無駄な電力消費をカットする。LANモード時でも、web設定画面から省電力機能を設定でき、USBモードと同様に無駄な電力消費を抑えられる。 そのほか、本体背面に盗難防止用のセキュリティスロットを装備。接続PCへのインストールが不要な暗号化ソフトウェア「Secure Lock Mobile」(Windows用)に対応する。 本体サイズは幅42×高さ175×奥行き156mmで、重さは1.1kg。付属品はUSB2.0ケーブル/LANケーブル/ACアダプタなど。
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