「WIRELESS JAPAN 2008」では、モバイルWiMAXの端末のほか基地局も多く見られるその中でも特徴的なのが、UQコミュニケーションズの屋内用小型基地局だ。 屋内用小型基地局ではバックボーンにイーサネットケーブルを使用し、消費電力は65W、重さは2.5kg、サイズは255×200×39mmのため、基地局の設置に必要な場所や電力、回線の確保が容易だ。このように小型化をしているが、周波数は2.5GHz〜2.6GHz帯、帯域幅は10MHz、MIMOは2×2と大型の基地局と遜色がない機能を備えている。 出力は、200mW×2で小さい。同社では、1フロアに1台ずつ設置し、屋内のエリア化を想定している。
モバイルアワード2017結果発表……スマホ契約はau、Wi-Fiルータ契約はUQ WiMAXが最優秀キャリアに 2018年1月10日 イードは10日、「RBB TODAYモバイルアワード2017」の結果を発表…