講談社は地球と人の未来をつなぐインタラクティブメディア「エコログ」をオープンした。エコログは、「つなぐ」をキーコンセプトとした環境ポータルサイト。環境ビジネス、環境哲学、ライフスタイル、アートなど、さまざまな切り口で情報を発信する。世界中の人々とのつながりはもちろん、過去と未来のつながりも重視した“おもしろくてためになる”環境コンテンツを提供する。 “EcoMIC”ではパリ、ニューヨーク、ロンドンなど、世界中から注目を集めている横山裕一の書き下ろしエコマンガ「アウトドア」を公開。“ECOiST”では、環境ジャーナリストの枝廣淳子と、レスター・ブラウン、セヴァン=スズキといった環境活動家たちとの対話を配信する。 また、ウェブを中心としながらも、紙媒体、電波、イベントなど、さまざまなメディアで環境コンテンツを展開していく。