7月11日発売予定のウィルコムのモバイルPC型端末「WILLCOM D4」の実機の写真をお見せしよう。 まず本体をクレードルに設置したところ。本体のキーボードは閉じている状態だ。左隣りにあるのはPHSによる音声通話用のハンドセットとそのクレードルだ。USBケーブルにて本体クレードルと接続する。 次に本体のキーボードをスライドさせた状態。W-ZERO3ユーザーにはあまり違和感はないが、テーブルやひざにおいてブラインドタッチをするよりは、両手で持ちながら親指などで入力するほうが使いやすかった。 クレードルの背面はUSBコネクタ、RJ-45コネクタ、ACアダプタプラグ、モニタ用DSUBコネクタなどが並ぶ。 本体向かって左側側面にW-SIMカードのスロットとマイクロSDのスロットが並ぶ。写真で上側がW-SIMのスロットだ。 キーボードをスライドさせると画面の裏側にカメラが設置されている。カメラモードにすれば、そのまま撮影できる。 本体右上にはワンセグ用のアンテナが収納されており、そのすぐ近くにスタイラスペンが収納されている。ペンは伸縮式で写真は伸ばしたところ。
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