バッファローは14日、HDCP対応でハイビジョン映像の表示可能な22型ワイド液晶ディスプレイ「FTD-W2232HSR/BK」を発表。5月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は42,800円。 同製品は、HDCPに対応したDVI-D端子を搭載したスピーカー内蔵の22型ワイド液晶ディスプレイ。著作権保護されたBlu-ray Discや、地上デジタル放送のハイビジョン映像コンテンツを視聴できる。 解像度は1,680×1,050ピクセル（WSXGA+）、アスペクト比は16：10で、ハイビジョン映像（16：9）の表示に適応する。1,000：1の高コントラスト比、輝度300cd/m2の「グレアパネル」を採用。コントラスト比をリアルタイムに擬似的に高める「ダイナミックコントラスト機能」を搭載し、コントラスト比3,000：1を実現する。 応答速度は5ms。ミニD-Sub15ピン端子搭載。スピーカーは2W×2。本体サイズは幅506×高さ406×奥行き210mm、重さは約5.3kg。
【NHK技研公開 2015】フルスペック3要素を満たす8Kスーパーハイビジョンプロジェクター
