GfKマーケティングサービスジャパンは15日、PCの家電量販店店頭における3月の販売動向を発表。それによると、搭載メモリ容量が2GB以上の数量構成比が60%で、PCの2GBモデルが主流になっていることが分かった。 2GBモデルが前年同月の0.3%から60%に大きく伸びた結果について、Vista発売で搭載メモリの大容量化が進んだと分析。CPUもCore 2 Duoが同17.8%から58.1%になっており、ハイエンド化している。 3月のPC全体では、前年同月比が数量ベース10%増、金額ベース1%増となり、好調な結果となった。企業ユーザーの店頭購入が活発化などを理由に挙げている。
【新連載・ビジネスマンのMacスキル】「これだからMacは…」と言われない、Windowsで文字化けしないzipを作ろう! 2018年3月20日 世の中、Macユーザーが増えてきたとはいえ、まだまだビジネス…